日本航空と全日本空輸が競い合っている
マイレージサービスについて新しい動きがあるみたい。
ちなみにマイレージサービスとは各航空業者が発行しているポイントカードの
ようなもので、主に顧客の囲い込みや
新たな航空利用者の掘り起こしに繋げています。
特にANAとJALの両社は提携先の確保や利便性の向上に躍起になっていますよね。
空での戦いのみならず地上戦へと発展して
さまざまな業界を巻き込みつつ激しさを増している格好ですね。
全日空はJR東日本とカード事業などでの提携で合意して
全日空のマイレージサービスとJR東の電子マネー「Suica」の機能を
搭載した共通カードを来年夏をめどに発行します。
両社は交通手段としては競合関係にありますが
1枚のカードでの鉄道や航空機を利用できるようにして
利便性を向上することによる利用者増につなげるメリットは大きいと判断した模様。
また旅行商品の共同開発も行う予定だそうです。
少子化などの影響で国内の旅客需要が低迷している中
協力して地方の顧客の掘り起こしを図っているみたいですね。
ちなみにライバルの日航はすでにJR東と同様の共通カードを発行しているようです。
ANAとJALの両社のマイレージ戦略は既に鉄道以外にも広げられていて
日常生活で利用頻度の高い小売店や金融機関に及んでいます。
その表れとして日航はイオンと業務提携して
来年3月から提携カードを使えば自社のマイレージと
イオンの電子マネー「WAON」を相互交換できるようにするそうですね。
「WAONの自動チャージ機能付き提携カードにて
2年間で200万円ほど買い物する事により
夫婦でどこでも国内旅行にいける」と言うのが謳い文句らしいです。
狙いとしては航空機利用の少ない主婦層らの取り込みを図っているみたいですね。
ライバルの全日空については流通大手のセブン&アイ・ホールディングスと
電子マネー「nanaco」で提携して
日航に対抗する動きを活発にしています。
また金融機関との提携では
全日空とみずほ銀行が10月末からマイレージ会員向け共通カードを発行し
現金自動預払機(ATM)や振込手数料の優遇に
航空機利用でマイルが貯まるなどの
両社のマイレージ会員向けサービスが1枚のカードで受けられるようにしたそうです。
対する日航も大垣共立銀行系列のクレジットカードに
日航のマイルがたまるサービスを始めているそうです。
何故、これだけ競争が激化するのかといえば
1度離れた顧客を奪い返すのは難しい事と
奪い返す為に更なるサービスを強いられるかららしいんですよね・・・
顧客にとっては良い事かもしれませんが
それを覚えられるほど頭が良くありません(爆)
それをどうするかが便利に活用する有効な手段だと思います(笑)
2007年12月11日
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